南相馬市の今、9月  福島県国際交流協会東日本大震災に関する活動助成事業
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放射能に関する勉強会
講演会とシンポジウム 「市民生活の安全安心を取り戻す〜今、私たちにできること」
9月3日南相馬市民文化会館で除染の大切さ、方法を学ぶ講演、シンポジウムが開かれた。講師は児玉龍彦教授、天野治工学博士、坪倉正治医師の3人で、南相馬市民約700人が集まった。市民は講演内容をメモし、除染問題の理解を深めた。質疑応答の時間もあった。今私たちができることについて考えるいい機会となった。
南相馬市産くだものと野菜
南相馬市産のナシと野菜
南相馬市で栽培されているナシの出荷が始まった。放射性セシウムの検査では、国の基準値の1キロ当たり500ベクレル以下を大幅に下回る、最大で50ベクレルだった。店頭では甘くてみずみずしいナシの試食コーナーの他に、モニタリングの検査結果を表示し、安全もPRしている。野菜類もモニタリングの検査結果を表示し、消費者も安心して買える環境にある。ナシは仙台、東京方面にも出荷されている。
公園除染
8月9月を市内除染強化月間とし、公共施設や小中学校の通学路の除染を進めている。学校では校庭の表土のはぎ取りなどを行っている。すでに5つの学校や保育園で除染を行った結果、除染前に比べると約5分の1の0.1μSv/hまで下がっている。3つの学校や施設では、除染前とあまり変わっていない。施設の放射線量の半減を目指し、将来的には年間1ミリシーベルト未満を目標にしている。
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