南相馬市の今、8月  福島県国際交流協会東日本大震災に関する活動助成事業
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除染マニアル
8、9月 「南相馬市市内除染強化月間」

市では7月25日、警戒区域と計画的避難区域を除く市内全域の除染活動を展開し、市内モニタリングを強化すると発表した。学校や公園などの公共施設を優先的に除染し、市独自の除染マニュアルを市民に配布した。除染は放射線量の半減を目標に、最終的には年間1ミリシーベルト以下を目指している。各行政区や各学校のPTAに高圧洗浄機が配られ、除染活動に参加するボランティアを全国から募る。土壌や井戸水についてもモニタリング地点を増やすとしている。
複合型大規模農場経営研究会........7月29日発足

東日本大震災の大津波で被害を受けた南相馬市の沿岸部の農地復興と、住民生活を立て直すための取り組みである。施設園芸や畜産の複合型農業、食品生産そして太陽光発電やバイオ燃料製造の総合エネルギ−企業としての大規模農場を設け、雇用を創り出し、所得向上を目指している。南相馬市では約2600ヘクタールの農地が津波の被害を受け、そのうち約1割の農地が陥没している。

南相馬市の稲わら........全て基準内

7月8日南相馬産の牛肉から基準値を上まわるセシウムが検出され、12日には計画的避難区域・緊急時避難準備区域の全頭検査が行われることになった。それを受け市では南相馬市の畜産農家71戸の稲わら検査を進めてきたが、7月29日全て放射線セシウムは暫定基準値以内だったと発表した。
訪問コンサート
パリオペラ座楽団の花形ピアニストとヴァイオリニスト―訪問コンサート

8月2日パリオペラ座のヴァイオリニスト、アラン・ペルシオさん、ピアニストのベッセラ・ペロフスカさん、日本フィルのヴァイオリニスト松本克己さんが、南相馬市の避難所を訪問し、コンサートを行った。すてきな演奏とユーモアあふれるパフォーマンスが避難者の心を癒し、忘れかけていた笑いの気持ちを思い出させてくれた。椿姫を通してオペラの世界も楽しむことができ、すてきなコンサートになった。
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